本日最終日『小西淳子個展 -自然への眼なざし−』 [開催中の展示会情報]
目まぐるしく天候の変わった7月でした。異例な進路を辿った台風12号、7月上旬の西日本豪雨…被害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げます。今後各地の一早い復興を祈願いたします。
本日最終日の『小西淳子個展 -自然への眼なざし−』の作家小西淳子さんは京都在住。
本日在廊されます。在廊中にも7月の西日本豪雨のお話が出てまいりました。
ご自宅近くの鴨川の増水や、往来の多い小浜までは琵琶湖沿岸を車で走るそうですが、あの琵琶湖の水位が80cmも上がったそうです。あの広い琵琶湖が80cmも!と驚いてお話しくださいました。
幸いにもご自身には被害はなかったものの、心を痛めていらっしゃり、今回の個展の売り上げを含め西日本豪雨へ寄付されるとのことです。
小西さんは「La Pastorale −牧歌−」というシリーズを制作し続け自然への深いリスペクトと愛情をお持ちでいらっしゃったり、「ほとけの造形会」会員でもあり釈迦の誕生をモチーフにした作品を描かれたり、聖母マリアの母子像をモチーフにしながらも仏陀と母をイメージした作品を制作していらっしゃったり…という方。
作品にはその大きな愛が表れていると思います。
個展は本日17時まで。作家さんもその時間まで在廊されます。
本日最終日の『小西淳子個展 -自然への眼なざし−』の作家小西淳子さんは京都在住。
本日在廊されます。在廊中にも7月の西日本豪雨のお話が出てまいりました。
ご自宅近くの鴨川の増水や、往来の多い小浜までは琵琶湖沿岸を車で走るそうですが、あの琵琶湖の水位が80cmも上がったそうです。あの広い琵琶湖が80cmも!と驚いてお話しくださいました。
幸いにもご自身には被害はなかったものの、心を痛めていらっしゃり、今回の個展の売り上げを含め西日本豪雨へ寄付されるとのことです。
小西さんは「La Pastorale −牧歌−」というシリーズを制作し続け自然への深いリスペクトと愛情をお持ちでいらっしゃったり、「ほとけの造形会」会員でもあり釈迦の誕生をモチーフにした作品を描かれたり、聖母マリアの母子像をモチーフにしながらも仏陀と母をイメージした作品を制作していらっしゃったり…という方。
作品にはその大きな愛が表れていると思います。
個展は本日17時まで。作家さんもその時間まで在廊されます。
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