開催中『ぷらぐれす展』作品紹介(~8月31日まで) [開催中の展示会情報]
ただいま開催中『ぷらぐれす展』の出展作品をご紹介します。
今回の企画展は、この夏ぷらぐを抜いて涼しく過ごすことを提案する、と
言うことで、5名の作家さんが出展してくださいました。
まずは当店初登場のガラス作家、うらたゆうこさん。
目にも涼しいガラスの帯飾り&かんざしです。
バーナーワークで制作するガラス作品は様々な色を受けた細かいパーツを組み合わせて作っているのだとか。
こちらのシリーズは一日に一つ完成すれば良い方だそうですよ。
他にも夏シリーズ。それぞれタイトルを想わせるチャーム付き。
そしてこれらの作品はすべてトップ部分が取り外せるようになっており、ペンダントヘッドなどにも使える優れものです!
次は画家の遠藤ユキ子さんの作品。(遠藤さんホームページはこちら http://yukiko-art.com/ )
普段は大きな作品を中心に、和紙に日本画の画材で描いた作品を制作しています。
作品は、川口 キュポ・ラ、さいたま市消防庁舎などでパブリックアートをご覧いただけます。
今回はオリジナル団扇をご用意くださいました。
こちらは変形の団扇で、扇子のように仰ぎ心地がよく手が疲れにくいタイプ。
こちらはスタンダードな形ですが、やはり竹製は仰ぎやすく涼しい!
どの作品も裏を見るとまたワンポイント絵が入っていておしゃれですよ♪
次は金工作家、たかはしともこさん。
発想がとてもユニークで、その作品は驚きと面白さとを併せ持つキラリとしたセンスを感じさせてくれます。
今回は涼むと言うことでかんざしを。
こちらは使いやすいモチーフのお花。
アップにした黒髪にシンプルなお花…可愛らしいですね。
そしてこちらは彼女のセンスが顕れた作品。
なんと緑青の空豆。これが髪に刺さっていたら…話題になること間違い無しですね。
続いて陶芸作品、工房とどさん。今年1月に続いての出展です。
工房とどさんの作品も、工夫とユーモア溢れる作品なのです。
今回は目から涼をとると言うことで…こちら。
水草が体温を少し下げてくれそうです。実はこれ鉢カバーにも使えます。
そして、私は初めて知ったのですが、陶器は小さな気泡があるので空気を通すため水が腐らないのだそうです。
だから水を取り替えたりしなくても、水は綺麗なまま。蒸発と、時に染み出したりするので、水が減ったら汲み置きした水を足してやれば良いそうですよ。
そしてこちらは何でしょうね。
ハイ、こんな風に変身しました!
家型の蚊取り線香入れ。煙突は一輪挿しに、蚊取り線香を使わないときは灯り取りにもなります。
こんな形の物もあります。こちらは花器にもなりますよ♪
こちらはミニ灯籠ですが、てっぺんのくぼみにオイルをたらせば、アロマランプにもなります。
暗いところで灯せば、透かし模様が壁に映って風情があります。
最後にご紹介するのは、扉やさん。(扉やさんホームページはこちら http://www.tobiraya.net/ )
主に豆本を制作していらっしゃいますが、今回は手ぬぐいを。
手ぬぐいって本当に便利なのです。
捻りハチマキや汗拭きや何かを包んだりと言うのは当たり前ですが、日差しが強い日にはシェードになるし、ちょいっと結わけばペットボトルホルダーや簡単な手提げにもなるのですよ!
手ぬぐいの柄は4種類。すべてネコ柄です。ユニークで思わずニヤっとしてしまうニクい柄です。
今回の『ぷらぐれす展』に出展してくださった5名の作品のご紹介でした。
同時開催しております『切り師 長屋 明 氏特別展』をご紹介は次のトピックスで。
こちらも唸る作品がずらりです。お楽しみに!
今回の企画展は、この夏ぷらぐを抜いて涼しく過ごすことを提案する、と
言うことで、5名の作家さんが出展してくださいました。
まずは当店初登場のガラス作家、うらたゆうこさん。
目にも涼しいガラスの帯飾り&かんざしです。
バーナーワークで制作するガラス作品は様々な色を受けた細かいパーツを組み合わせて作っているのだとか。
こちらのシリーズは一日に一つ完成すれば良い方だそうですよ。
他にも夏シリーズ。それぞれタイトルを想わせるチャーム付き。
そしてこれらの作品はすべてトップ部分が取り外せるようになっており、ペンダントヘッドなどにも使える優れものです!
次は画家の遠藤ユキ子さんの作品。(遠藤さんホームページはこちら http://yukiko-art.com/ )
普段は大きな作品を中心に、和紙に日本画の画材で描いた作品を制作しています。
作品は、川口 キュポ・ラ、さいたま市消防庁舎などでパブリックアートをご覧いただけます。
今回はオリジナル団扇をご用意くださいました。
こちらは変形の団扇で、扇子のように仰ぎ心地がよく手が疲れにくいタイプ。
こちらはスタンダードな形ですが、やはり竹製は仰ぎやすく涼しい!
どの作品も裏を見るとまたワンポイント絵が入っていておしゃれですよ♪
次は金工作家、たかはしともこさん。
発想がとてもユニークで、その作品は驚きと面白さとを併せ持つキラリとしたセンスを感じさせてくれます。
今回は涼むと言うことでかんざしを。
こちらは使いやすいモチーフのお花。
アップにした黒髪にシンプルなお花…可愛らしいですね。
そしてこちらは彼女のセンスが顕れた作品。
なんと緑青の空豆。これが髪に刺さっていたら…話題になること間違い無しですね。
続いて陶芸作品、工房とどさん。今年1月に続いての出展です。
工房とどさんの作品も、工夫とユーモア溢れる作品なのです。
今回は目から涼をとると言うことで…こちら。
水草が体温を少し下げてくれそうです。実はこれ鉢カバーにも使えます。
そして、私は初めて知ったのですが、陶器は小さな気泡があるので空気を通すため水が腐らないのだそうです。
だから水を取り替えたりしなくても、水は綺麗なまま。蒸発と、時に染み出したりするので、水が減ったら汲み置きした水を足してやれば良いそうですよ。
そしてこちらは何でしょうね。
ハイ、こんな風に変身しました!
家型の蚊取り線香入れ。煙突は一輪挿しに、蚊取り線香を使わないときは灯り取りにもなります。
こんな形の物もあります。こちらは花器にもなりますよ♪
こちらはミニ灯籠ですが、てっぺんのくぼみにオイルをたらせば、アロマランプにもなります。
暗いところで灯せば、透かし模様が壁に映って風情があります。
最後にご紹介するのは、扉やさん。(扉やさんホームページはこちら http://www.tobiraya.net/ )
主に豆本を制作していらっしゃいますが、今回は手ぬぐいを。
手ぬぐいって本当に便利なのです。
捻りハチマキや汗拭きや何かを包んだりと言うのは当たり前ですが、日差しが強い日にはシェードになるし、ちょいっと結わけばペットボトルホルダーや簡単な手提げにもなるのですよ!
手ぬぐいの柄は4種類。すべてネコ柄です。ユニークで思わずニヤっとしてしまうニクい柄です。
今回の『ぷらぐれす展』に出展してくださった5名の作品のご紹介でした。
同時開催しております『切り師 長屋 明 氏特別展』をご紹介は次のトピックスで。
こちらも唸る作品がずらりです。お楽しみに!
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