開催中『Midori K Luck展 アンダルシアの馬祭り』5/31(金)まで [開催中の展示会情報]
今回の展示、作家さんはスペインアンダルシア県ヘレス在住です。
今回のタイトルになっている「馬祭り」は、毎年この時期にヘレスで開催される盛大なお祭り。
作家のMidoriさんはこのお祭りの大ファン。毎年楽しみにされているそうです。
今回の個展も今年の馬祭りが終わった時期に帰国されることになっており、
先週末に帰国、すでに当会場にもご来場になりました。
ところが、お話を伺ってビックリ。今年の馬祭りは急遽開催が一週間ずれ込み、一番盛り上がる
後半には帰国せねばならず、今年はお祭りにはほとんど参加できなかったのだそうです。
…さすがスペイン、お国柄ですね。
さてこちらは、今回私が気に入った一枚。
「親子」(水彩、30,000円)
先をゆく息子の誇らしげで楽しそうな横顔と、後を歩く父親の背中に醸し出される毎年この馬祭りに参加している年代と落ち着き。この馬祭りの伝統と格式を感じさせてくれます。
そして何より、馬のお尻にあたるスペインの強い日射しが、馬の毛並みの艶やかさを引き立て、思わず撫でてみたくなる…そんな一枚です。
ぜひ会場でご覧下さい。
会期中に今回の絵にあわせてフラメンコギターとカンテのライブが開催されます。
実はヘレスはフラメンコの本家本元の場所。今回フラメンコギターを演奏下さる関根彰良さんも
当地へギター留学なさったそうです。
ライブ詳細は当店のブログをご覧下さい。
http://i-would-be.dreamlog.jp/archives/7835185.html
作家のMidoriさんは会期中何度か在廊くださるそうです。
お会いになりたい方はご連絡ください。
今回のタイトルになっている「馬祭り」は、毎年この時期にヘレスで開催される盛大なお祭り。
作家のMidoriさんはこのお祭りの大ファン。毎年楽しみにされているそうです。
今回の個展も今年の馬祭りが終わった時期に帰国されることになっており、
先週末に帰国、すでに当会場にもご来場になりました。
ところが、お話を伺ってビックリ。今年の馬祭りは急遽開催が一週間ずれ込み、一番盛り上がる
後半には帰国せねばならず、今年はお祭りにはほとんど参加できなかったのだそうです。
…さすがスペイン、お国柄ですね。
さてこちらは、今回私が気に入った一枚。
「親子」(水彩、30,000円)
先をゆく息子の誇らしげで楽しそうな横顔と、後を歩く父親の背中に醸し出される毎年この馬祭りに参加している年代と落ち着き。この馬祭りの伝統と格式を感じさせてくれます。
そして何より、馬のお尻にあたるスペインの強い日射しが、馬の毛並みの艶やかさを引き立て、思わず撫でてみたくなる…そんな一枚です。
ぜひ会場でご覧下さい。
会期中に今回の絵にあわせてフラメンコギターとカンテのライブが開催されます。
実はヘレスはフラメンコの本家本元の場所。今回フラメンコギターを演奏下さる関根彰良さんも
当地へギター留学なさったそうです。
ライブ詳細は当店のブログをご覧下さい。
http://i-would-be.dreamlog.jp/archives/7835185.html
作家のMidoriさんは会期中何度か在廊くださるそうです。
お会いになりたい方はご連絡ください。
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