9/30まで 『柳井貴光 展』@カフェギャラリーU_U [開催中の展示会情報]
9月開催中の『柳井貴光 展』
いよいよ来週日曜日までとなりました。
今年で三回目となる個展ですが、毎回柳井さんの作品には驚かせられます。
今回もDMに使われていた谷中街角を描いた
水彩画「秋が過ぎる」
一番近いお席に座ったお客さまからも
「これは写真ですか?」
と聞かれます。
柳井さんは光と影の描き方が本当にすばらしい、と思います。
その場に立っているような臨場感は、その場に差し込む日射しの暖かさ・眩しさ、
そして影の強さや濃さ・・・そう言った物の表現からも生まれてくるのではないでしょうか。
今回、私どもの店では珍しい、風景画なのですが心象を表現した作品
油彩
こちらは新潟の海を見渡せる丘の風景ですが、ベンチがある場所・・・丘の上なのですが、
空と海の色が映った不思議な風景画となっています。柳井さん曰く、昔はこういった
感じの絵を多く描いていらっしゃったとか。こちらは新作ではありますが、旧作を
お好きだった方にもご覧いただきたい一枚です。
そして毎度の驚かせていただく鉛筆画。今回は湖畔を描いた一枚。
モノクロの鉛筆画なのに、手前の草の色、奥の湖畔と空と山の霞んだ色・・・
見えてきませんか??
いやぁ~柳井さんの鉛筆画は秀逸です。これは画像では伝わり切らないです。
実際にご覧いただきたい。もうその一言・・・の一枚です。
最後にご紹介するのは、こちらも柳井さんの代表作品である「花」シリーズ。
今回も何点か出展してくださっていますが、私が気に入ったのはこちら。
水彩画のあじさいです。
ガクアジサイなのですが、このような構図で描かれているのは面白いなぁ。と。
何ともホッとさせてくれる一枚です。この中の1輪だけを描いたミニフレームも展示中です。
そして今回は「季節の移ろい」を感じられる作品展になっています。
店内をぐるりと見渡すと、初夏から冬までをご覧いただけます。
また、柳井さんの作品作りのテーマである「自然と人工物」のコラボレーションも
様々な形で表現されています。ぜひ足をお運びいただければ幸いです。
そしてザンネンながらこの展示も来週日曜日まで。残り少なくなりました。
東京ではなかなか見られない個展ですので、どうぞお見逃しなく。
いよいよ来週日曜日までとなりました。
今年で三回目となる個展ですが、毎回柳井さんの作品には驚かせられます。
今回もDMに使われていた谷中街角を描いた
水彩画「秋が過ぎる」
一番近いお席に座ったお客さまからも
「これは写真ですか?」
と聞かれます。
柳井さんは光と影の描き方が本当にすばらしい、と思います。
その場に立っているような臨場感は、その場に差し込む日射しの暖かさ・眩しさ、
そして影の強さや濃さ・・・そう言った物の表現からも生まれてくるのではないでしょうか。
今回、私どもの店では珍しい、風景画なのですが心象を表現した作品
油彩
こちらは新潟の海を見渡せる丘の風景ですが、ベンチがある場所・・・丘の上なのですが、
空と海の色が映った不思議な風景画となっています。柳井さん曰く、昔はこういった
感じの絵を多く描いていらっしゃったとか。こちらは新作ではありますが、旧作を
お好きだった方にもご覧いただきたい一枚です。
そして毎度の驚かせていただく鉛筆画。今回は湖畔を描いた一枚。
モノクロの鉛筆画なのに、手前の草の色、奥の湖畔と空と山の霞んだ色・・・
見えてきませんか??
いやぁ~柳井さんの鉛筆画は秀逸です。これは画像では伝わり切らないです。
実際にご覧いただきたい。もうその一言・・・の一枚です。
最後にご紹介するのは、こちらも柳井さんの代表作品である「花」シリーズ。
今回も何点か出展してくださっていますが、私が気に入ったのはこちら。
水彩画のあじさいです。
ガクアジサイなのですが、このような構図で描かれているのは面白いなぁ。と。
何ともホッとさせてくれる一枚です。この中の1輪だけを描いたミニフレームも展示中です。
そして今回は「季節の移ろい」を感じられる作品展になっています。
店内をぐるりと見渡すと、初夏から冬までをご覧いただけます。
また、柳井さんの作品作りのテーマである「自然と人工物」のコラボレーションも
様々な形で表現されています。ぜひ足をお運びいただければ幸いです。
そしてザンネンながらこの展示も来週日曜日まで。残り少なくなりました。
東京ではなかなか見られない個展ですので、どうぞお見逃しなく。
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