『アトリエ多一展』の作品たち。 [開催中の展示会情報]
開催中の『アトリエ多一展』の作品紹介です。
まずは、DMにも掲載されているメインとなる壁掛けタイプ。
砂漠にポツンと立つ棟と月…とも、小舟に揺られた…とも、受け手によって印象が異なる作品。
(65cm×28cm、50000円)
壁掛けタイプは他にもいろいろな作品があります。
浮き彫りや立方体を施したモノ。
壁材で質感を出しアクリル絵の具で着色した背景のモノ。
ランプが仕込んであるモノ。
サイズと細工によりますが、12000円から。
続いて陶器のランプ。
5~7ワットのランプで、部屋が明るいときも照明を落としたときもムード良く演出してくれます。
照明が明るいときは素敵なランプ全容が楽しめ…
部屋の照明を落とせばランプから漏れる光が美しい演出を・・・
素焼き風タイプ(実際は焼き締めています)と、金属が混じった釉薬を使ったタイプがあります。
素焼きタイプ(上段手前)は高さ20cm、直径14cm、20000円、と、土の種類が違う一回り大きいサイズ(30000円)があります。
こちらは、陶器の置物。
岩肌に造り付けられた石の建物の一部を切り取ったような作品。
古から永く継がれてきた歴史を感じさせます。
(10cm×10cm×2.5cm、3000円)
こちらは当店では初展示となる陶器のペンダント
木の飾りやビーズと、アトリエ多一さんのトレードマークをデザインした作品。
釉薬や土の色を使い分け、色とりどりのペンダントが勢揃いしました。
(4000円)
他にも、昨年開催の“家展”で新作発表した「Casa Blanca」シリーズも。
前回よりさらに洗練されています。
ランプタイプはくり抜いてあり、ロウソク型のミニランプが灯ります。(8000円)
ソリッドタイプはサイズが様々。小さいモノは1000円からあります。
展示は今月一杯まで。
現実から離れた異世界ながら、静寂の中にもぬくもりを感じる作品たち。
ぜひお手にとってご覧ください。
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